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ラクシミ・タマンさん。 タマン族の女子高生。 ネパール東部、ヒレ近郊で。 「ラクシミ」は女の子によくある名前。ネパールの街を歩けばまわりに3人くらいラクシミがいる感じ。女神ラクシミはヴィシュヌ神の妃で、日本でいえば「吉祥天」のこと。(吉祥天は、仏教では毘沙門天の妃になるらしいが、毘沙門天とヴィシュヌは別ものらしい。ヒンドゥ教では仏陀はヴィシュヌの生まれ変わりとされる)
友人のプジャ。 グルン族。 この子と喫茶店に入ったら、ネパール人の店員(チェトリ)が「日本人の女の子かと思った」と言っていた。
友人のシャンティさん。 サハ・タクリ(ジャーティ名)。 大きく分ければチェトリと同じだと思うが、チェトリは「タクリのほうが下だ」と言い、タクリは「チェトリのほうが下だ」と言っていた。